
会場の学園都市センターへ、年少孫のペースでのんきにゆっくり歩いて行ったら、ロビーはすでにものすごい人だかりでびっくり! りんごのフレームを顔に合わせて写真が撮れるコーナーや、「このりんごは○○かもしれない」を描いちゃうコーナー(孫が描いたのは「あおりんごかもしれない」(^_^;))で大盛り上がりでした。
原作の絵本はストーリーのないぼくの想像の世界、それをどう人形劇に仕立てるかが楽しみでしたが、期待通り幻想的でメリハリも効いた、人形劇ならではの演出がなされたステキな舞台でした。
りんご星人も可愛らしく、すっかりファンになりました。欲を言えば、人形が(舞台が)もう少し大きいと後ろの席からももっと見やすかったなぁ。
1才孫は途中「オモシロイ」と声を出し始めたので一時退場しましたが、年少孫は始終ニコニコ顔で喜んで見ていました。
後日、年少孫に感想を聞いたところ、併演の『プー吉チビのムジカ…』の方が心に残っていたようで、「音が鳴る光とか、お腹の大きな王子様の歌が楽しかった」ということでした。
年少孫がまたプークの人形劇を見たいというので、夏休みに一緒にプーク劇場へでかけようと計画中です。プークは昔会員になっていたくらい好きな人形劇団なので、孫も好きになってくれて嬉しいばぁばです(笑)
(お)
プークさんにも「こんなに大人数で観ていただくのは初めて!」とおっしゃっていただける大盛況ぶりでした。みなさんありがとうございました。



