学生NEO!も多様性の時代で動くのが難しいということで、今年も子どもキャンプがお休み。実行委員会として、お好み焼きやチヂミ、アクアパッツァを"食べながら"の会議を2回重ねての開催でした。
全体会でも「キャンプで何が食べたい?」「何がしたい?」を、大人子ども関係なく意見を出し合い、日程を決めていきました。「大人だけどすいか割りをしてみたい!」といった意見が飛び出し、当日への期待が膨らみました。
台風が心配される中、キャンプ場に行ってみると、晴れて暑くて川遊び日和! でも、普段は大人の腰程度の水深の所が胸まで増水していたので、川遊びは基本穏やかな支流で行いました。川に流されるだけでなく、罠を仕掛けて魚を採ったり、網で魚を追いかけたり……稚魚が群れてるのはなんの魚だろう?と、持ち帰って育てている家もあります。
食事では、フルーツポンチの具を各世帯ひとつ、好きな缶詰持ってきてね!と闇フルーツポンチ化。ダークホースは和菓子のすあま! 切って入れたのを「かまぼこだよ〜」と言いつつ、案外炭酸でシュワシュワしたすあまも美味しい……!?と意外な評判を呼んでいました。
キャンプファイヤーは、いつもより人数が少ないため、小さめに木を組んで、輪になって踊りました。踊り終わってから花火をして、希望者で温泉へ。残ったメンツも、水中花火実験などをして、楽しんだ様子でした。
いつもより短い一泊二日ということで、2日目はキャビンを返してもキャンプ場に居られるようにデイキャンプサイトをお借りして、とことん川遊び! 川登りで探検したり、まだ増水している本流に行ってみたり。
いつもは自分の子どもが参加している大人は、ここ写真で見た!と飛び込みをする岩や川登りのゴールである滝を見て、納得していました。