






『ドライアイスでいっぱいあそぼう!』
8月1日(火) アミダステーション2F 子ども7名 大人4名 計11名参加
3sのドライアイスを準備して、子どもも大人も一緒にいろいろな遊びを楽しみました。
ドライアイスは二酸化炭素が固体になったものでなんとマイナス79℃!
室温ではどんどん昇華して小さくなっていきます。ドライアイスのかけらは吹き出す二酸化炭素のためにわずかに浮き上がっているので、テーブルの上で弾くとどこまでも滑っていきます。
金属のスプーンを当てるとベルのようなけたたましい音がするし、コインを立てて押し込むとブルブル震えます。
フィルムケースに入れて放置するとポンと音を立ててミニロケットのように飛び上がります。使い捨てのポリ手袋にかけらを入れて口を閉じ、数分するとパンパンに膨れ上がりやがて破裂します。
ろうそくの火を消したり、ジュースと一緒にかき混ぜてシャーベットを作って食べたりと、次々にいろいろな実験を試してみました。
ドライアイスをペットボトルや瓶に入れて密閉するのは厳禁、扱うときは換気をよくして、子どもだけでは遊ばないなど、注意事項もお伝えしました。
(M.M)