2013年11月18日

民族歌舞団 荒馬座「ぴーひゃらどん」

DSC07098.jpgDSC07285.jpg






参加人数:90名(大人48名/子ども42名)

 

11月12日、東急スクエア12階の学園都市センターイベントホールにて、

荒馬座さんによる0〜3才児向けのくりちゃん講座「ぴーひゃらどん」が開かれました。
当日は、小さなお友達が沢山集まり、とても賑やかでした。
まず最初に、笛や太鼓の心地良いメロディ、ぴーひゃらどんのうたを聴いて何だか楽しくなってきました。
歌があったり、踊りがあったり、客席の方まで回って来てくださるので、子ども達は、最後まで楽しく観ることができました。
最後に、笛や太鼓を叩かせてもらったり、小道具の傘や鈴などを触らせてもらって、子ども達はニコニコ笑顔でした。

                                                           HK


posted by joycco at 16:20| Comment(0) | 鑑賞会

「いおり博士とこうじくんの理科室パフォーマンスショー」

DSC06746.JPGDSC06821.JPGDSC06836.JPG



 

 

参加者:87名
10月27日(日)北野市民センター8F ホール

八王子子ども劇場では、年にいくつかの作品を観ていまーす。

そのうちの1回は「みんなで決める鑑賞会」といって、会員がわいわい話し合って

何が観たい〜?といくつか候補作品を選び、最後に一個の作品に絞って、企画し会員みんなで鑑賞をします。

それで、今年は
「いおり博士とこうじくんの理科室パフォーマンスショー」
を見ました!!!

ばけつぐるぐる回すと遠心力でバケツの中の水はこぼれない。
大人にとっては当たり前でも、小学校低学年くらいまでの子はめっちゃ釘付けでみている!!

紙すもうの人形が手で直接押してないのに倒れるのは、

圧縮された空気が一気に出てくるときの空気砲のしわざだということも、

大人になった今は当たり前になってしまった。2さいか3さいぐらいの幼児も釘付け!

重さの違うりんごとバナナを天秤でつりあわせる時には、重いほうをちょっとずつ食べて同じ大きさにしました。これにはまた真剣!!
だって、誰だって大きいほう食べたいもんね。いい方法教えてもらったね!
家に帰ってから「うちには天秤ある〜?」って聞かれました。

その日常で起こっているなにげない不思議体験を、いおり博士の巧みなお笑いとパフォーマンス、こうじくんの華麗なジャグリングとパントマイムで、「そんなのあたりまえ〜」こどもの付き添いだもんねぇ〜と、最初は足を組んでのけぞってみていた大人さえも視線を釘付けにしてしまいました・・・。

いおり博士がお手玉を4個やった後に、こうじくんが9個自身満々にやってみせたときはおもしろくって、もうすっかり会場全体がつつまれていました。

それと、子どもたちが舞台の上に呼ばれて、実験の助手をしたんだけど、大学生のおねえさんも呼ばれて舞台にあがって、それを楽しんでいたのでそれを見て、うちの子もそうゆう風にのびのび育ってくれたらいいなぁ〜。なんか素敵だなぁ〜。と、おもいました。


家族を超えて、ほんわか同じ時間を共有できてほんと幸せでした。


また何年かしたら、いおり博士とこうじくんにあいたいなー!

 

P.S 
色の変わる水はどうしてだったのかが不思議だ!
   よく考えてみたら、ホカロンがもむと熱くなるのも不思議!
   恋をすると胸がきゅーんとなるのも不思議だね(笑)

        

                           あおちゃん

posted by joycco at 15:06| Comment(0) | 鑑賞会

2013年11月14日

烏龍茶試飲会

__00110001.jpg__00120001.jpg__00130001.jpg 10月24日(木)、京王八王子駅近くにある中国茶・台湾茶の専門店、『宝蓮華』に鑑賞部とまめっこ実行委員会に関わるメンバー8名で訪れ、店主の榎本さんを囲んで、茶葉の産地や特長、淹れ方、飲み方などのお話を興味深く聞きながら、ゆったりと杉林溪茶、有機蜜香烏龍茶、東方美人、茉莉花茶(ジャスミン茶)のお茶会(試飲会)を楽しみました。
 大量のお茶を贅沢に使ってじっくりと茶器を温め、丁寧に淹れられたお茶の香り、まろやかな舌触り、豊かな風味、そして爽やかな後味は想像以上で、まさに至福の時でした。烏龍茶というと通常食後に飲むお茶、という印象があるかもしれませんが、茶葉によって、また品質によっていろいろな飲み方、楽しみ方があることを知り、さらには“医食同源”という言葉を思い浮かべるほどの効能があることも教わりました。鼻炎を和らげたり、安眠を促したり、身体を温めたり、飲み終わった茶葉でパックをすることで美白効果も期待でき、最後は煮付けて食べても身体にいい等、全く無駄のない健康食品でもあることも驚きでした。
 もちろん、何の知識も持たずに頂いても、十分に美味しいお茶であることに違いはないのですが、農薬に頼らず精魂込めて栽培し、茶葉の一枚一枚を丹念に製造している職人さんたちの気の遠くなるような仕事ぶりや、茶葉を育む奇跡のような(ウンカなどの虫を含めた)自然の力、高山の清涼な空気の中に青々と広がる茶畑の風景などを想像し、感動とともに烏龍茶の奥の深い味わいを堪能しました。
 また、お茶菓子としてご用意頂いたメレンゲ菓子には各種の烏龍茶の茶葉が使用されていて、爽やかなお茶の香り、口の中で溶けていく繊細さ、ほのかな甘さが嬉しく、日頃雑事の中で錆び付き、疲れてしまった心が身体の中から浄化されていくようでした。
 お茶会終了後は各々で、気に入った茶葉を購入したり、店頭に並べられた茶器や置物を見せてもらって、ティーバッグのお土産を手に満足の内にお店を後にしました。
 さらに、お茶会の後は『のがも乃家』でワンプレートランチをいただき、贅沢な時は過ぎていったのでした。
posted by joycco at 16:29| Comment(0) | イベント